水あそびの中にもルール!安全に楽しみながら学ぶ療育活動の紹介!

こちらのページは、なないろTERRACE鍋島教室に関するページです。

水の感覚を通して学ぶ

プールに入ると、子どもたちは全身で水の冷たさや浮力を感じます。

足でバシャバシャと水を蹴れば、水しぶきが上がり、笑顔が広がります。普段の生活では味わえない独特の感覚が、子どもたちの感覚や身体の発達を大きく刺激してくれます。

水に触れることは「楽しい!」という感覚だけではなく、「水の中での身体の動き」「呼吸の仕方」など、多くのことを自然と学ぶ機会でもあります。

 

ルールを守ることの大切さ

水遊びには危険も隣り合わせです。だからこそ、スタッフがしっかりと見守りながら、「人に水風船を投げない」「順番を守る」「ふざけすぎない」といったルールをその都度伝えていきます。

ただ「ダメ!」と伝えるだけではなく、どうしてそれが危険なのか、守ることでみんなが楽しく遊べるのかを理解してもらうように工夫しています。こうした体験を積み重ねることで、子どもたちは自然と「自分の行動を考える力」を身につけていきます。

 

挑戦する気持ちを育てる

大きな空気の滑り台付きプールでは、最初は「ちょっと怖いな…」とためらう子もいます。

ですが、スタッフや友だちに見守られながら勇気を出して滑ると、その瞬間に「できた!」という達成感を味わうことができます。

 

こうした小さな挑戦の積み重ねは、子どもたちの自信や前向きな気持ちを大きく育てていきます。

 

 

「当たり前」を学ぶ体験

水遊びをしていると、大人にとっては「当たり前」と思えることも、子どもたちにとっては新しい学びになります。

  • 順番を待つこと
  • 危険なことを避けること
  • 友だちと譲り合うこと

これらは決して生まれながらにできるものではなく、経験を通じて初めて身についていくものです。今回の活動では、その「当たり前」を一つひとつ丁寧に体験しながら学んでもらいました。

 

安心・安全な環境での水遊び

2025年の夏は猛暑が続き、毎日のように熱中症アラートが発令されています。

だからこそ、子どもたちを炎天下のプールに連れて行くのではなく、施設の周りに日陰を確保し、安全に配慮した環境で水遊びを楽しめるよう工夫しました。

大人数が集まる公共プールでは、事故や迷子の心配もありますが、私たちの施設ではスタッフの目が行き届き、安心して遊べる環境を整えています。

 

まとめ

今回の水遊び活動は、ただ涼しく楽しい時間を過ごすだけでなく、

  • 水の感覚を味わうこと
  • 危険性を知り、ルールを守る大切さを学ぶこと
  • 勇気を出して挑戦する気持ちを育てること

といった多くの学びを含んでいます。

これからも、子どもたちが「楽しい!」と感じながらも、その裏側でしっかりと成長につながる経験を積んでいけるよう、安心で充実した活動を提供してまいります。