提携いちご農園での特別体験
子どもたちの心と感性を育てる「いちご狩り体験」
彩虹グループでは、自社と提携いちご農園さんとで管理・栽培しているビニールハウスのいちご農園にて、毎年春の「いちご狩り体験」を行っています。
この取り組みは、単なるレクリエーションではありません。
土のにおい、赤く実ったいちごの鮮やかな色、甘い香りや味わいに触れることで、子どもたちは五感をフルに使って自然の豊かさを体験します。
また、自分の手で収穫するという経験を通して、
- 達成感や自信を育む
- 食べ物への興味・感謝の気持ちを育てる
- 他のお友だちやスタッフとの協力・コミュニケーションを深める
など、発達支援にも大きな効果が期待できる活動です。
さらに、収穫したいちごをその場で食べたり、自宅に持ち帰ったりすることで、保護者の方との会話のきっかけにもなり、ご家庭での笑顔が増えるという嬉しい声も多くいただいております。
この「いちご狩り体験」は、自社農園を持つ当事業所だからこそ実現できる、他にはない特別な取り組みです。
自然とふれあい、命の大切さを実感しながら、子どもたち一人ひとりの成長を支える大切な時間となっています。