
こんにちは、なないろTERRACE鍋島教室です!
今回は、「座って聞く」と「考えて動かす」という2つの療育活動の様子をお届けします📚✨
まずは絵本の読み聞かせ。座って聞くことを練習します
最初の活動は、スタッフが絵本を読み聞かせる時間です。
ただ「絵本を楽しむ」だけではなく、この時間には大切なねらいがあります。それは、「座って待つ」「座って人の話を聞く」という、日常生活や学校生活の基礎となる力を育てることです。

彩虹グループ
じっとしていることや、人の話に耳を傾けることは、子どもたちにとって実はとても大切な練習なんです。


座って話す・聞く、その積み重ねが毎日の自信につながる
読み聞かせの時間には、ただ黙って聞くだけでなく、「どんな話だった?」「この子はどう思ったと思う?」など、スタッフが子どもたちに語りかける場面もあります。
自分の考えを言葉にして話す、人の話を聞いてから自分が話す…そんなやり取りを繰り返すことで、聞く力・話す力・待つ力がじっくりと育まれていきます。

彩虹グループ
「読み聞かせ」という穏やかな時間が、実は学校生活や日常のコミュニケーションの土台を作っています。

次は手を動かす!マジックテープパネルで形を組み合わせる活動へ
読み聞かせの後は、打って変わって手をフル活用する活動です。
スタッフが手作りしたマジックテープ式のパネルを使い、色や形に分かれたパーツをボードの上で自由に貼ったり動かしたりします。

彩虹グループ
パーツを「貼る・はがす・動かす」という動作だけでも、指先の感覚や力加減の練習になっています。

お手本の図と同じ形になるように、パーツを組み合わせる
この活動のメインは、お手本として示された図形と同じ形になるように、パネルのパーツを組み合わせることです。
「この形はどこに置けばいい?」「色が違う…向きを変えてみよう」と、頭の中でイメージしながら手を動かします。
- お手本の図をよく見て形・色・向きを把握する
- 同じ形のパーツを選んで正しい位置に置く
- 全体のバランスを見ながらパーツを調整する
- 完成した形をお手本と見比べて確認する

彩虹グループ
「できた!合ってる!」と確認する瞬間の、あの嬉しそうな表情がたまりません😊


療育のねらい
| 活動 | 育まれる力 |
| 絵本を座って聞く | 聞く力・待つ力・集中力 |
| 感想や考えを話す | 言語表現力・コミュニケーション |
| パーツを貼る・はがす・動かす | 微細運動・手指の巧緻性 |
| 色・形を分類して選ぶ | 識別力・注意力・認知力 |
| 図と同じ形に組み合わせる | 空間認識力・思考力・観察力 |
まとめ
「遊びながら学ぶ」を大切にしている彩虹グループでは、絵本の読み聞かせのような穏やかな時間も、パネルを使った手作り教材での活動も、すべて子どもたちの日常生活につながる療育として大切に取り組んでいます。
「座って聞く」という一見シンプルなことも、「図を見てパーツを組み合わせる」という作業も、繰り返すことで確実に力になっていきます。

彩虹グループ
その一歩一歩の積み重ねが、子どもたちの「できた!」につながっていく。それが私たちスタッフの喜びです😊

