
こんにちは、なないろTERRACE鍋島教室です!
今回は、子どもたちが夢中になって取り組んだ「プラレール遊び」の療育の様子をお届けします🚃✨
自分だけのコースを、自分で考えて作る!
この日は、みんなでプラレールのレールを自由に組み立てて、思い思いのコースを作って電車を走らせました。
円になるようにぐるっとつなげたり、どこかに分岐を作って電車の行き先を変えたり、ループしてまた戻ってくるコースを目指したり…それぞれが頭の中でイメージしたコースを形にしようと真剣に取り組んでいました。

限られたレールで、どこまで工夫できるか
プラレールのレールには種類があります。直線・曲線・分岐・坂道など、それぞれ形が決まっていて、しかも使える数にも限りがあります。
「もう少し曲線が欲しいけど足りない…」「ここを直線にするか曲線にするかで全体の形が変わる…」そんな制約の中で、どう組み合わせれば自分のイメージに近いコースになるかを一生懸命考えます。
- 円になるようにレールをつないで閉じたコースを作る
- 分岐パーツを使って電車の進む方向を変える
- 手持ちのレールの種類と数を把握しながら組み合わせる
- うまくつながらないときにパーツを入れ替えて試行錯誤する

つなぐ・組む・試す…頭と手を同時に使う
レール同士をつなぎ合わせるには、形をよく見て、向きを合わせて、はめ込む必要があります。思い描いたコースが完成に近づいてきたのに「あと少しでつながらない!」という場面では、別の組み合わせを考えたり、全体をいちから組み直したりと、諦めずに取り組む姿が見られました。

それぞれの「作りたい」が尊重される時間
大きくぐるりと円を描くコース、分岐を駆使した複雑なコース、シンプルにまっすぐ走らせるコース…同じレールセットを使っていても、子どもたちのアイデアはそれぞれ全然違います。

お互いのコースを見てアイデアをもらったり、「ここってどうやってつないだの?」と聞き合ったりと、自然なコミュニケーションも生まれていました。
療育のねらい
| 活動・動き | 育まれる力 |
| コースをイメージして設計する | 想像力・空間認識力・計画力 |
| 限られたパーツで工夫して組む | 思考力・問題解決力・発想力 |
| レールを組み立てる | 手先の器用さ・微細運動・集中力 |
| うまくいかないときに試行錯誤する | 粘り強さ・自己調整力 |
| お互いのコースを見せ合う | コミュニケーション・他者への関心 |
まとめ
「遊びながら学ぶ」を大切にしている彩虹グループでは、プラレールのような身近な遊びの中にも、子どもたちの成長につながるたくさんの要素が詰まっていると考えています。
限られたレールをどう組み合わせるか、どうすれば電車がスムーズに走るか。その試行錯誤のプロセスそのものが、考える力・工夫する力・諦めない心を育てる大切な時間です。



