
猛暑の中、子どもたちは大型エアープールでの水遊びを楽しみました。
参加した子ども達はみんなとっても楽しく、この37度を超える猛暑を逆に逆手に取ってワイワイ騒ぎながら、たくさんの経験を得てくれたと思います。
プール施設を利用するという事も考えられましたが、夏休み中の期間の、移動による事故のリスクや、プールの利用者が多い場合は、様々なトラブルに見舞われることもあります。
また、水難事故などの事を考えると施設敷地内に空気で作るプールをという事になりました。

当初は、ただの空気でふくらませる水を貯めるだけのプールという流れではあったのですが、当グループのオーナーの寄付によってこの大きめの滑り台付きのプールでの、療育活動という事になりました。
意外とこういう事を、オーナーはして頂けるのですが、これがあるのと無いのとでは、子どもたちの目の輝き方が全然違うんです。

そして、このすべり台への順番も当然並ぶ必要があります。
自分勝手なことをすれば怪我する、怪我をさせてしまう。
それは違うよね。
という事で、ちゃんとルールを守る。
大人の言う事を聞く。
だからこそ、みんなが楽しめる。
そうやって、社会の中でルールを守る事で、自分も守られているんだよ。


このプールは教えてくれるきっかけになりました。
こうやって、楽しみながら療育していく。
この考え方は、何も、プールに限ったことではありません。

子ども達は、実際に経験して、理解していく事でとても頼もしくなるくらい成長していってくれます。
中には、それが苦手な子ももちろん居ます。
ですが、可能な範囲で根気強く、伝え方、聞き方などを彩虹グループ、このなないろTERRACE鍋島教室子では、行っています。

そうして、私達職員も、気づく事ができて、それにどう対応していくか。
マニュアルというのは、ベースはもちろんありますが、あくまでベース。

一人ひとり特徴があり、一人ひとり苦手や得意がある。
得意を伸ばしつつ、可能な限り苦手を小さくする事を伝えていく。

この画像でもわかります。みんなわかってきたらちゃんとできるんです。
ルールをしっかり学び、従う。
怪我をしない、させない、みんなで楽しむ。
自分だけ、自分だけというようにならないようにしていく。

私達職員もこういうプールをオーナーに寄付していただけなければ、こんな楽しそうな子ども達の笑顔を見ることはできなかったかもしれません。


放課後等デイサービスはただ、子ども達を預かるだけではなく、その預かっている間に、一般社会で当たり前になっていることを、当たり前にできるようにしていく。

行動は、頭の中の意識の現れだと思います。
だから、知る、聞く、話す、考える、想像する。
これを、子どもたちに、こういうプールを通じたりして伝えています。












というわけで、猛暑を逆に楽しい日に変える。
そして、その小さな過程一つ一つに焦点をあて、学んでいってもらう。
私達彩虹グループでは、全施設で同様の意識をもって療育活動を行っています。
楽しいこと、悔しいこと、辛いこと、嫌なこと、好きなこと、一つ一つがとても大事な事です。
そして、それを保護者様だけではない、施設全体で見守り育てていければと考えています。
というわけで、今回は、なないろTERRACE鍋島教室での、夏の療育活動の一つをご紹介いたしました!


