創造性を育む施設内でのものづくりや美術を通じた療育活動の様子を紹介します

こちらのページは、なないろTERRACE大和教室に関するページです。

 

ものづくりを通して育む、子どもたちの「生きる力」

なないろTERRACE大和教室をはじめ、彩虹グループのすべての施設では、「ものづくり」を中心にした創造性を育む療育活動を大切にしています。

子どもたちは、紙や粘土、木材、絵具など、日常の中にある様々な素材を手に取り、自分の発想で形にしていきます。その過程には、ただ作品を完成させる以上の大切な学びが隠されています。

ものを作るとき、子どもたちは「手先や指先をどう動かせばいいのか」「力をどのくらい入れれば形が変わるのか」といった試行錯誤を繰り返します。

この動きは脳への刺激となり、感覚や運動の発達につながります。そして何より、「自分で作った!」という達成感が、次の挑戦への原動力になります。

 

自分で感じ、考え、行動する大切さ

生きることは、感じて、考えて、行動することの連続です。
しかし、その「きっかけ」や「やり方」は子ども一人ひとり違います。

今回は、決まった型に子どもを当てはめるのではなく、自由に題材を選んでもらい、スタッフが寄り添いながらサポートしています。

ときにはうまくいかないこともあります。でも、それこそが大事な経験です。

失敗を通して「どうすればいいかな?」と考えたり、「次はこうしてみよう!」と工夫したりする力が育ちます。

そして諦めずに取り組む姿勢、やり遂げる心が自然と身についていくのです。

とはいえ、中には癇癪を起こしてしまう子も居ます。

当たり前ですが、そういう子へも、心が落ち着けるようにそういう空間も用意していますし、スタッフも可能な限り一人ひとり子どもの特徴に合わせた対応を致します。

必ずしも、行動をしてもらう事がタイミングや感情によって今は合わないという事は当然あり得るわけです。

その寄り添いをするも、彩虹グループの放課後等デイサービスでは当たり前の事です。

 

「できた!」が自信につながる

 

子どもたちが作り上げた作品は、ただの工作ではありません。

一人ひとりの頑張りの証であり、その子らしさが詰まった表現です。

 

 

完成したものをスタッフやお友だちに見てもらうことで、「認められた」「褒めてもらえた」という喜びを感じ、自信につながります。

この積み重ねが「自分にもできる」という思いを育み、日常生活や学びの場面でも前向きに行動できるようになるように私達は心がけています。

 

彩虹グループの共通の方針

なないろTERRACE大和教室だけでなく、彩虹グループの全ての施設で、そういった療育活動をを大切にしています。

どの子も、その子らしい表現の仕方を尊重され、安心して挑戦できる環境を用意しています。

私たちが目指すのは、「失敗しても大丈夫」「やってみよう!」と思える場づくりです。子どもたちが自分の力で未来を切り拓けるように、一つひとつの活動を丁寧に積み重ねていきます。

保護者の方にとっても、お子さまがどんな気持ちで活動しているのか、どんな力が育っているのかを知っていただくことは、とても大切です。

私たちは「ただ遊んでいるだけ」ではなく、「生きる力」を育むために、一つひとつの体験を意味あるものとして取り組んでいます。