言葉がぐんと増えて、家でもたくさん話してくれるように
うちの子は言葉の遅れがあり、なかなか自分の気持ちをうまく伝えるのが苦手でした。
でも、キミイロLABに通いはじめてから、少しずつ「これ、見て!」「たのしかった!」と、自分のことを言葉で伝える機会が増えてきました。
最近では家で「今日ね、ぴかぴかのカード見つけたよ!」と嬉しそうに話してくれて、涙が出そうになりました。
先生方が子どものペースを大切にしながら関わってくださるおかげだと思っています。
子どもの目線での会話、ちゃんと聞いてくれる、ちゃんと会話をしてくれる。
これは、保育園などでは限界
“できた”が自信になって、笑顔が増えてきた
通い始めたころは、不安そうな顔をしていた息子も、今ではLABの日をとても楽しみにしています。
活動の中で「できた!」「話せた!」という経験を重ねることで、表情が明るくなり、自分に自信がついてきたように感じます。
苦手だった集団の中でのやりとりも、少しずつ参加できるようになってきて、家でも「◯◯くんと一緒だったよ」と嬉しそうに話してくれます。
子どもの“好き”を見つけてくれる場所です
キミイロLABでは、運動、創作、ことばあそびなど、さまざまな活動を通して、子どもの“得意”や“好き”を見つけて伸ばしてくれます。
うちの子は、お絵描きやごっこ遊びが好きで、それをきっかけにコミュニケーションも増えました。
療育=「支援を受ける場」というイメージが強かったのですが、ここは“子どもの可能性を見つける場所”だと思えるようになりました。
また、その意識が私の普段の向き合い方にも変化がでてきました。
どこかで、なぜできないの?なぜ?という意識を強く持っていた事に気付かされました。
子どもの事へ向き合うと同時に、私の親としての考え方も変えてくれるきっかけを作っていただいと思っています。
快く受け入れてくれてあるキミイロLABの先生のみなさまには感謝しています。