室内サッカーで足をつかったボールさばきで体幹を養いました!

ボールを蹴ってコントロールする子ども

彩虹グループ
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この日はみんなでサッカー遊びに挑戦しました。
ボールを一つ置いただけで、体の動かし方もお友だちとの関わり方も、たくさんの学びが生まれます。

 

佐賀市鍋島の放課後等デイサービスでサッカー遊びに取り組みました

なないろTERRACE鍋島教室(彩虹グループ)では、体を大きく使う遊びを療育プログラムに取り入れています。
今回選んだのはサッカー遊びです。

サッカーは「走る」「蹴る」「止める」「見る」「待つ」といった動作が自然に組み合わさる遊びです。
運動面と対人面の両方を同時に育てられることが、療育の場でサッカーを取り入れる大きな理由です。

彩虹グループ
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特別な技術は必要ありません。
ボールに触れること自体が、子どもにとっては十分な挑戦になります。

 

ボールを「蹴る・止める」動きが育てる体の感覚

両足の間にボールを保持して前に進む子ども

 

彩虹グループ
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右足と左足の間にボールを挟み込み、そのまま前に進もうとしている場面です。
一見すると単純な動きですが、実はとても複雑な体の使い方をしています。

 

この動きには、次のような力が関わっています。

  • 片足で体を支えるバランス感覚
  • 左右の足を交互に使う協調性
  • 足の裏や側面でボールの位置を感じ取る感覚(固有受容覚)
  • ボールから目を離さずに前へ進む視覚と運動の連動

 

療育の場面では、「うまく蹴れたか」よりも「体の中心を保てているか」を大切に見ています。

体幹が安定してくると、姿勢の保持や書字など、日常生活の別の場面
例えば、

  • 階段の昇り降り
  • 物を持った状態での移動
  • 下を見ずに前に進む安定感
  • 坂道の昇り降り
  • しゃがんだり、立ち上がったり 

にも良い変化が現れることがあります。

 

ボールの取り合いは「力加減」と「気持ちの切り替え」を学ぶ時間

一つのボールを足で取り合う二人の子ども

 

彩虹グループ
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女の子二人が一つのボールを足で取り合っています。
お互いに一歩も引かず、真剣な表情でボールに向かっていました。

 

「取り合い」と聞くと心配になる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
ですが療育の視点では、ルールのある場面で競い合う経験は、とても大きな学びの機会になります。

この場面で子どもたちが経験しているのは、次のようなことです。

  • 相手を押さずに、足だけでボールを取ろうとする力加減
  • すぐに取れなくても諦めずに関わり続ける粘り強さ
  • 取られてしまったときの気持ちの立て直し
  • 相手にも「取りたい気持ち」があると気づくこと

 

彩虹グループ
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職員はそばで見守りながら、体がぶつかりそうな場面では距離を調整し、必要に応じて「次はどうする?」と一緒に考える声かけを行っています。

 

パスを待つ時間に育つ「見通す力」と「待つ力」

パスが来るのを待つ子ども

彩虹グループ
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ボールが自分のところへ来るのを待っている場面です。
実は、サッカー遊びの中でいちばん難しいのがこの「待つ」時間かもしれません。

 

待っている間、子どもは頭の中でたくさんの処理をしています。
誰がボールを持っているのかを見て、自分がどこに立てば受け取れるかを考え、来た瞬間に動き出す準備をしています。

 

これは「今は自分の番ではない」と理解して行動を調整する力そのものです。
順番を待つ、指示を聞いてから動く、といった集団生活の基礎につながっていきます。

 

最初は待ちきれず飛び出してしまう子もいます。

そのときは「今は◯◯くんの番だよ」と具体的に伝え、次に自分の番が来ることを見通せるように支援しています。

 

安全に取り組むための配慮

サッカー遊びに取り組む子どもたちの様子

彩虹グループ
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体を大きく動かす活動では、安全面の配慮を最優先にしています。
なないろTERRACE鍋島教室(彩虹グループ)では、次のような点に気をつけながら活動を進めました。

 

  • 活動前に、手や足で相手を押さないというルールを全員で確認する
  • 子ども同士の距離を職員が常に把握し、接触しそうな場面では間に入る
  • 参加が難しいお子さまには、離れた場所からボールを蹴る役割を用意する
  • 暑い時期はこまめな水分補給と休憩の時間を設ける
  • 疲れが見えたお子さまは無理をさせず、見学や応援に切り替える

 

「全員が同じことをする」ことよりも、一人ひとりが自分のペースで参加できることを大切にしています。

 

ご家庭でも取り入れやすい遊び方

サッカー遊びは、広い場所や専門的な道具がなくても取り入れることができます。
ご家庭では、次のような形から始めてみてください。

  • 柔らかいボールを用意し、向かい合って足だけで転がし合う
  • 「1回で止める」など、簡単なルールを一つだけ決める
  • うまくできた動きを、その場で言葉にして伝える
  • 時間を決めて、短く終えることを繰り返す

 

彩虹グループ
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大切なのは上達させることではありません。
「体を動かすのは楽しい」という感覚が積み重なることが、次の意欲につながっていきます。

 

お子さまの育ちについてのご相談を承っています

彩虹グループ
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体の使い方やお友だちとの関わりについて気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
見学や体験のお申し込みもお待ちしております。

 

なないろTERRACE鍋島教室(彩虹グループ)は、佐賀市鍋島エリアで児童発達支援・放課後等デイサービスを行っています。
お子さま一人ひとりの様子に合わせた活動を、日々工夫しながら組み立てています。

という事で、いかがだったでしょうか?
彩虹グループの放課後等デイサービスでは、どの施設も同様の考え方にて運営しております。
なないろTERRACE鍋島教室以外の施設、お近くの施設などでご利用可能です。

興味を持たれましたら、気軽に、お問い合わせください。