
今回は、施設内でのびのびと活動する様子をたっぷりご紹介します。
こんにちは、にじいろPLUSです🌈
体を動かす活動、自分だけの遊び方を見つける活動、手先を使ってじっくり作る活動。

一見バラバラに見えても、そのすべてに「はしゃぐ過程の中に学びがある」という共通の考え方があります。ぜひ最後までご覧ください。
まず驚いてほしい——綱引きができる室内空間


「室内施設ってどのくらいの広さなの?」と気になっている保護者の方に、まずこの写真を見ていただきたいです。
綱引きができます。
しかも、綱引きをしてもまだこれだけの余裕ある空間があります。
放課後等デイサービスの施設というと、こじんまりとした印象を持たれる方も多いかもしれません。
でも、にじいろPLUSの空間は子どもたちが全力で動き回れるスケールを確保しています。
広い空間があるからこそ、できる療育の幅が広がります。

綱引きで育てる力——チームで一つの目標に向かう体験



力を合わせて、お互いのチームのために一生懸命引っ張る。
綱引きは、シンプルに見えて非常に多くの力が同時に育まれる活動です。
【体への働きかけ】
綱をぎゅっと握る動作は、握力・前腕の筋力・体幹を同時に使います。
踏ん張るためにしっかり足を踏みしめることで、下肢の固有感覚への刺激も届きます。
全身を使って力を発揮する体験は、身体の使い方を総合的に学ぶ機会になっています。
【社会性・協調性への働きかけ】
綱引きは一人ではできません。
チームの方向に力を合わせるためには、「仲間を信頼すること」「同じ目標に向かって動くこと」が必要です。
また、勝ったときの喜び、負けたときの悔しさ——その両方を仲間と共有する体験が、感情の幅と共感力を育てます。





輪投げ×アスレチック——「自分だけの遊び方」を見つける力


たくさんの輪投げを手に持ったまま、アスレチックのような場所を踏んで進んでいく。
これは「輪投げの正しい使い方」ではありません。
でもにじいろPLUSでは、怪我をしない範囲であれば、その子独自の遊び方を尊重します。
なぜなら、「自分なりの使い方を考えること」自体が、非常に高度な学びだからです。
輪投げを持ちながら進むとどんな感じになるか試してみる。
持ちすぎると動きにくいと気づいて調整する。
バランスを取りながら足場を確認して進む。
この一連の行動の中に、仮説を立てて試す力・身体感覚の調整・問題解決力が詰まっています。




紙粘土から色付けへ——手先と頭をフル活用する創作活動

体を動かす活動の後は、じっくりと手先と頭を使う時間です。
紙粘土で形を作り、それに色を付けていく創作活動。
「どんな形にしようか」「どこにどの色を使おうか」——この問いかけに正解はありません。
【紙粘土で形を作る段階】
手のひらや指で粘土をこねる動作は、手指の巧緻性・触覚への刺激・力の調整に直結します。
柔らかい素材を自分の意思で変形させる体験は、「自分の手で何かを作り上げられる」という自己効力感にもつながります。
【色付けをする段階】
どの部分にどの色を塗るかを決めるためには、全体をイメージする力・色彩感覚・計画を立てる力が必要です。
塗り始めたら「思っていたのと違う」と気づいて修正することも、立派な学びのプロセスです。




「はしゃぐ過程」のすべてが学びにつながる
今日の活動を振り返ると——
✅ 施設の広い空間:天候問わず全力で動ける安心の環境
✅ 綱引き:全身の筋力・感覚統合・チームワーク・勝敗の受け入れ
✅ 独自の遊び方:創造力・仮説思考・問題解決・自己肯定感
✅ 紙粘土×色付け:手指の巧緻性・計画力・色彩感覚・達成体験
大きな声を出して、転んで、笑って、夢中になって——。
子どもが「はしゃいでいる」瞬間の中に、実はこれだけ多くの学びが詰まっています。
にじいろPLUSでは、その一つひとつを大切に積み上げていきます。
施設見学・体験利用など、お気軽にご相談ください📞


